地上波テレビへの露出が減ったことで、一部では経済的な困窮を懸念する声も囁かれていた。だが、実際の収益構造を紐解くと、まったく異なる実態が浮かび上がる。現在の主な収入源となっているのは、1回あたりの単価が極めて高いプレミアムディナーショーと、中華圏を中心とした企業広告やイベント出演オファーである。
年末年始や記念シーズンに国内の高級ホテルで開催されるディナーショーは、往年の根強いファンによって即日完売が相次ぐ。さらに中国本土や台湾、香港などの海外案件では、破格のギャランティが支払われているとされる。現在、彼女は特定の既存大手プロダクションに依存せず、自身のプライベートオフィスを拠点としながら、柔軟かつ機動的なビジネスモデルを確立。地上波依存からの脱却を果たし、自律した個人メディアとしての高収益体質を築き上げているのだ。