かかりつけ病院を選ぶ上で最もシビアな判断を求められるのが、夜間や休診日の急変に対する備えです。
個人開業の動物病院では、24時間常駐での夜間救急対応を実施することは物理的に困難なケースが一般的です。安藤犬猫病院においても、原則として通常診療時間外は地域の夜間動物救急センターや提携大学病院への引き継ぎを推奨する体制が敷かれています。
夜間の急な嘔吐や誤飲、呼吸困難といった緊急事態に直面した際、飼い主がパニックに陥らないためには以下のルールを徹底することが肝要です。
- 診察券の連絡先を常備する:留守番電話メッセージで提携先の救急病院が案内される場合があるため、指示を落ち着いて聞く。
- 地域の二次診療施設を事前登録:車でアクセス可能な夜間救急動物病院の場所・連絡先・診療規約をあらかじめ手帳やスマートフォンに保存しておく。
- 日頃の経過記録を持参:緊急搬送先でも迅速な処置が受けられるよう、安藤犬猫病院での直近の血液検査データや処方薬の明細を保管しておく。