彼の現在を語る上で絶対に外せないのが、独創的な「ひょうたんアート」の制作だ。趣味の域を遥かに超えたその出来栄えは、すでにプロのクリエイターやコレクターからも絶賛されるレベルに達している。自家栽培した瓢箪(ひょうたん)を削り、色を塗り、精巧なライトやインテリアへと昇華させる作業には、彼のこだわりと情熱が極限まで注ぎ込まれている。
個展の開催や作品の販売にとどまらず、海外のギャラリーからも熱い視線が注がれており、お笑い界の枠に収まらないアーティスト・あらぽんとしての顔が完全に定着した。一見するとシュールな題材でありながら、作品から溢れ出る圧倒的な美しさと細部への執着は、見る者の心を揺さぶる。バラエティ番組で見せる親しみやすさとのギャップが、彼の魅力をより一層深いものにしている。