プロ野球・広島東洋カープの絶対的4番からMLBシカゴ・カブスの主力へと飛躍した鈴木誠也選手ですが、その私生活における最大の転機は2019年の結婚でした。お相手である畠山愛理さんの経歴や、2人が歩んだ馴れ初めには、フィクションを超えるほどの共通点と必然性が詰まっています。
新体操「フェアリージャパン」主将からキャスターへ転身した華麗な経歴
畠山愛理さんは1994年8月16日生まれ、東京都多摩市出身です。6歳で新体操を始め、中学3年生だった2009年12月に新体操日本ナショナル選抜団体チーム「フェアリージャパン POLA」のオーディションに合格。ロシアでの過酷な長期合宿を乗り越え、17歳で出場した2012年ロンドン五輪では団体7位入賞を果たしました。
その後はチームのキャプテンに就任し、2015年の世界選手権では40年ぶりとなる種目別リボンでの銅メダル獲得に大きく貢献。2016年リオデジャネイロ五輪でも団体8位入賞へと導き、同大会をもって現役を引退しました。現役中の2015年には、その卓越した表現力と端正なルックスが評価され、ミス日本コンテストで新設された「和田静郎特別顕彰ミス日本」の受賞第1号に選出されています。引退後はNHK『サンデースポーツ2020』のリポーターやモデルとして活躍し、知性と華やかさを兼ね備えたスポーツキャスターとしての地位を確立しました。
誕生日が「2日違い」の衝撃!知られざる馴れ初めとハワイ結婚式の真相
2人の馴れ初めは2018年夏、共通の知人を介した東京都内での食事会でした。当初は大勢での食事の予定でしたが、偶然にもスケジュールが重なり2人きりで話す機会が生まれたと関係者の証言や当時の結婚会見で明かされています。
そこで発覚したのが、畠山さんが「1994年8月16日生まれ」、鈴木選手が「1994年8月18日生まれ」という、生年月日がわずか2日違いの同い年であるという事実でした。同じ東京都出身(鈴木選手は荒川区出身)であり、10代の頃から日の丸を背負って世界の舞台で戦ってきたトップアスリート同士という共通項も重なり、出会った初日から長年の友人のように意気投合したと語られています。
広島と東京という約800キロ離れた遠距離恋愛を約1年間育んだ2人は、2人の誕生日のちょうど中間にあたる「2019年8月17日」に婚姻届を提出。シーズン終了後の2019年12月3日にはハワイで親族や親しい関係者のみを招いた結婚式を挙げ、同年12月7日に公表しました。ハワイのビーチで鈴木選手がタキシード姿のまま畠山さんをお姫様抱っこし、満面の笑みを浮かべるウエディングフォトは、公開直後からSNS上で大きな反響を呼びました。