「見た目の美しさ」と「内面のインテリジェンス」をこれほど見事に融合させた存在は、近年のエンタメ界でも極めて稀有だ。ファッションの楽しさを伝える一方で、映画を通じて多様な価値観や社会的な視点を投げかける彼女の姿勢は、カルチャー全般への架け橋となっている。
若者の「活字離れ」や「長編コンテンツ離れ」が叫ばれて久ししいが、彼女のキュレーションを通じて名作映画やミニシアター系作品に触れ、新たな趣味に出会ったという若者も少なくない。自らがハブとなり、カルチャーの深みに人々を誘うパワーこそが、彼女の持つ真の価値と言えるだろう。