『架空OL日記』の舞台は、地方銀行「みさと銀行」の女子更衣室や給湯室、そして仕事帰りのファミレスや居酒屋です。何気ない雑談が繰り広げられる人間関係は、驚くほど自然でリアルな距離感で構築されています。
相関図の中心にいるのは、入行5年目の「私」(バカリズム)と、同期で親友の「マキちゃん」(夏帆)。この2人を中心に、頼れる1年先輩の「小峰様」(臼田あさ美)、しっかり者の先輩「酒木さん」(山田真歩)、そして天然愛され後輩の「サエちゃん」(佐藤玲)という5人グループが形成されています。
上下関係がありながらもギスギスした空気は一切なく、更衣室のヒーターの故障に憤慨したり、ダイエットや上司の愚痴で盛り上がったりと、心地よい連帯感で結ばれているのが特徴です。