『Sunny Day Sunday』がこれほどまでに爆発的な知名度を獲得した最大の要因は、大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングに抜擢されたことです。当時、ブレイクの登竜門として絶大な影響力を持っていたポカリスエットの爽やかな映像とともに連日お茶の間に流れ、疾走感あふれるメロディがお茶の間の記憶に深く刻み込まれました。
さらに、同曲の生命力を決定づけたのが夏の全国高校野球選手権大会(甲子園)におけるブラスバンド応援歌への定着です。イントロから鳴り響くマーチングドラムのリズムと歯切れの良いホーンセクションの旋律は、アルプススタンドの応援演奏に最適でした。発表から25年以上が経過した現在でも、球児たちの背中を押す定番曲としてブラバン演奏され続けており、現役の高校生や球児たちにも自然と歌い継がれるサイクルが完成しています。