結論から申し上げますと、画面上にポツリと現れる青や緑の光の点は、カメラ自体の故障や不具合ではありません。数万円クラスのコンパクトカメラから数十万円するプロ仕様のミラーレス一眼カメラに至るまで、ガラスレンズを複数枚組み合わせて光を集める光学機器であれば、原理上どうしても発生し得る物理現象です。
この現象は、太陽光や夜間の街灯、部屋のシーリングライトなど「非常に強い光源」が画角内やフレームのすぐ外側にある状況下で顕著に現れます。カメラを動かすと光の点も光源と点対称(または連動)するようにスルスルと移動するのが特徴で、もしカメラのイメージセンサーそのものが物理的に焼き付いていたり破損していたりする場合は、カメラをどこに向けても画面の全く同じ座標に黒いシミやノイズが固定されて写り続けます。
光の向きや角度を変えることで位置が動く、あるいは光源を外すと消えるようであれば、本体内部の破損を心配する必要はありません。