すべての商品が「買い」というわけではありません。プロのフードコーディネーターや節約家たちが声を揃えて注意を促すのが、まず「大容量すぎる冷凍食品」です。一般家庭の冷凍庫を圧迫するだけでなく、使い切る前に霜が降りて味が劣化してしまうケースが多発しています。
次に挙がるのが、極端に安い輸入肉や加工肉です。一部の格安ひき肉や豚肉は、加熱すると大量の脂と水分が抜け出てしまい、仕上がりがパサパサになることがあります。実質的な「食べられる部分」の割合を考えると、一般的なスーパーの肉とさほどコスパが変わらない、あるいは満足度が著しく下がるという罠があります。成分表示をしっかりと確認し、用途を見極める目が求められます。