もしも脅迫を受けている、あるいはすでに映像がネット上に流出してしまった場合、パニックにならず迅速かつ正確に対処することが被害拡大を防ぐ鍵となります。
「個人撮影ハメ撮り手口と対策」として最優先すべきは「証拠の保全」です。相手とのDMのやり取り、募集投稿、振込履歴、流出しているWebサイトのURLや画面キャプチャ(日時がわかるもの)をすべて保存してください。相手に「消してほしい」と直接連絡すると、アカウントを削除して逃亡される恐れがあるため、まずは証拠を固めることが先決です。
次に、信頼できる公的な「個撮ハメ撮り被害相談窓口」へ速やかに連絡してください。
- 警察相談専用電話(#9110)または各都道府県警サイバー犯罪相談窓口:刑事告訴やリベンジポルノ防止法に基づく相手の検挙・指導を求める。
- 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター(#8891):全国共通の無料相談窓口。精神的ケアや産婦人科・弁護士の紹介をワンストップで受けられる。
- 一般社団法人セーファーインターネット協会(SIA) / SafeLine:違法・有害情報の削除依頼を国内外のプロバイダやサイト管理者に対して迅速に行う専門機関。
- 法テラス(日本司法支援センター):弁護士費用等の工面が難しい場合でも、無料法律相談や民事訴訟の支援制度を利用可能。