Q1:筋トレをすると体が重くなって足が遅くなることはありませんか?
A1:適切な自重トレーニングや股関節主導のメニューであれば、筋肉がついて足が遅くなる心配はありません。むしろ推進力が増して加速力が向上します。ただし、上半身ばかりを過剰に肥大させたり、柔軟性を欠いたトレーニングを続けたりするとフォームを崩す原因になるため、柔軟性とバネを意識した補強をセットで行うのが鉄則です。
Q2:足が速くなる筋トレの効果はどれくらいの期間で現れますか?
A2:神経伝達の改善やフォームの意識改革による効果は、約2〜4週間で「足が前へ出やすい」「一歩目が力強い」という実感として現れます。筋繊維の肥大や明確なタイム短縮といった構造的変化には約2〜3ヶ月の継続的な取り組みが目安となります。
Q3:運動会や大会の直前にやっておくべき筋トレはありますか?
A3:本番直前に筋肉を強く疲労させる激しい筋トレは逆効果です。直前1週間は、軽いアンクルホップや腸腰筋を意識した速いもも上げなど、筋肉に「速い動き」を思い出させる刺激入れ(神経系へのアプローチ)にとどめ、十分な休養とストレッチで疲労を抜くことに集中してください。