欲求のままにポテトチップスやカップ麺を胃に放り込むと、一時的な満足感は得られるものの、今度は塩分の摂りすぎによる悪影響が身体を襲います。
厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準」において、1日の塩分(食塩相当量)摂取目標量は成人男性で7.5g未満、成人女性で6.5g未満と設定されています。しかし、外食や加工スナックを1食食べるだけで、この基準値の半分以上を容易にオーバーしてしまいます。
塩分過多が常態化すると、以下のようなリスクが高まります。
- 慢性的なむくみ:細胞間に余分な水分が滞留し、顔や下半身の重だるさにつながる。
- 血圧の上昇と血管への負担:循環血液量が増加し、血管壁にかかる圧力が高まる。
- 腎臓への過負荷:余分な塩分をろ過・排出し続けることで腎機能が疲弊する。
身体のSOSを受け止めつつも、食塩の絶対量を無駄に増やさない代替アプローチを採ることが重要です。