大島優子さんの旦那である林遣都さんは、日本映画界・演劇界において欠かせない唯一無二の実力派俳優です。1990年12月6日生まれ、滋賀県大津市出身の林さんは、中学3年生の修学旅行中に渋谷駅のホームでスカウトされたという異色の経歴を持ちます。2007年に映画『バッテリー』の主演で鮮烈な俳優デビューを飾り、日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめとする数々の新人賞を総なめにしました。その後もドラマ『おっさんずラブ』や映画『私をくいとめて』など、繊細な内面描写と憑依的な演技力で高い評価を得続けています。
一方の大島優子さんは1988年10月17日生まれ、栃木県出身。子役時代から培った確かな演技力と、AKB48選抜総選挙で2度の1位に輝いた圧倒的なスター性を兼ね備え、グループ卒業後は本格派女優として映画『紙の月』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞するなど、確固たる地位を築きました。
二人の年齢差は学年で大島さんが2歳年上。快活で周囲を明るく照らす太陽のような大島さんと、真面目でストイック、思慮深い林さんという組み合わせは、一見対照的でありながら、役者としての根底にある熱量とプロ意識において深く共鳴し合っています。