新型エルグランドインテリア画像として流通している予想CGや関係者リーク図のなかで、特に目を引くのが「航空機ファーストクラス」を意識したキャプテンシートの採用だ。セカンドシートには個別アームレスト・リフレッシュ機能・独立リクライニングを備えた超大型オットマンが設置されるとみられており、これはアルファード「エグゼクティブラウンジ」の対抗モデルとして明確に意識されていると業界内では評されている。
ダッシュボード周りは、12インチ以上の大型センターディスプレイとデジタルメーターが一体化した「コックピット型レイアウト」になると予想される。また、Google built-inまたは日産独自OSとの統合ナビゲーションの採用が有力視されており、「ミニバンのIT化」という新潮流にも対応している。
素材面では本木目・本革・アルカンターラの組み合わせが上位グレードに設定されると見られており、現行モデルで批判されていた「内装の安っぽさ」への直接的な回答となる。実際、カーレビュアーの間では「E52の最大の弱点はインテリアのコスト感だった」という声が今も根強い。新型E53はそこを正面から修正してくる見込みだ。