白石麻衣を語る上で外せないのが、約9年間にわたりセンターおよび象徴として牽引した乃木坂46からの卒業です。彼女が卒業を発表したのは2020年1月、そして同年10月に開催された配信ライブをもってグループから巣立ちました。当時28歳を迎えるタイミングでの決断でした。
卒業に至った背景について、本人は「25歳を過ぎた頃からずっと卒業のタイミングを考えていた」と語っています。グループの人気が盤石となり、後輩である3期生や4期生が頼もしく成長してきた姿を肌で感じたことで、「後輩たちに未来を託し、自分自身も一人の女性として外の世界へ挑戦する時が来た」と確信したことが大きな理由です。
引き際を自ら見極め、グループの全盛期を支え切った上での円満な旅立ちであったからこそ、卒業後のソロ活動でもファン離れを起こすことなく、幅広い層から温かい支持を集め続けています。