昼時や週末の夕暮れ時には、駐車場待ちの列ができることも珍しくない。しかし、いくつかのコツさえ押さえておけば、ストレスなくこの名店を満喫できる。
第一の裏ワザは、レストランフロアとテイクアウト専用カウンターを用途に応じて使い分けることだ。店内飲食が1時間待ちの混雑時であっても、24時間営業の外窓口であれば数分から十数分程度で名物のスープやフライ類を受け取ることができる。紙カップに注がれた熱々のスープを手に取り、防波堤に腰掛けて潮風とともに味わうスタイルは、地元民の間で最も愛されている楽しみ方でもある。
店内席を狙う場合のゴールデンタイムは、午前8時から9時30分までのモーニング帯、あるいはランチ客が引き潮のように去る15時30分から16時30分のエアポケットだ。西海岸に沈むサンセットを眺めながら食事を楽しみたいなら、日没予定時刻の約45分前に到着しておくのが鉄則となる。