作品ごとに異なる「クセの強さ」と尖った個性が光るのも、このプラットフォームならではの面白さだ。あずみ圭が描く『月が導く異世界道中』は、容姿を理由に神から棄てられた不遇の主人公が、規格外の能力と人徳で魔物たちの町を築き上げていく異色の成長劇。一方、最弱のゴブリンに生まれ変わり、敵を喰らうことで能力を奪い取る凄惨な喰種進化を描いた『Re:Monster』は、ダークファンタジーの金字塔として異彩を放つ。空前の異世界転生ブームの中で、安易なチート無双に甘んじない濃厚な世界観が、コアな読者の胃袋を掴んで離さない。
異世界漫画の波に乗るアルファポリス、次に読むべき傑作を徹底解説
•
•
1分で読める