普段はお菓子をねだる子どもっぽい乱歩ですが、探偵社の仲間が窮地に陥った際に見せる姿は、まさに頼れる「探偵社の柱」です。
特に読者を熱狂させたかっこいい活躍シーンとして挙げられるのが、「天人五衰」および「猟犬」編での大逆転劇です。国家レベルの罠にハメられ、探偵社全員がテロリストの濡れ衣を着せられて壊滅寸前に追い込まれた際、乱歩は単身で敵の包囲網をかいくぐり、反撃の狼煙を上げました。
普段は戦闘を行わない乱歩が、知略の限りを尽くして軍警最強部隊「猟犬」の裏をかき、仲間たちの無実を証明するために奔走する姿は、ファンの間で「シリーズ屈指の名場面」として語り継がれています。
乱歩の魅力を象徴する名言・セリフも数多く存在します。
- 「僕が良ければ全て良し!」(乱歩の人生観と自信を表す代表的なセリフ)
- 「探偵社が負けるわけないだろ。僕がいるんだからね」(仲間を安心させる圧倒的な頼もしさ)
- 「世界を敵に回したって、社長の味方をするに決まってるだろ!」(福沢に対する絶対的な忠誠と愛情)