離乳食のバナナはいつから生でOk?加熱の理由やうんちの黒い粒の真相

離乳食のバナナはいつから生でOk?加熱の理由やうんちの黒い粒の真相

離乳食のバナナはいつから生でOk?加熱の理由やうんちの黒い粒の真相に関する基本知識をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

月齢の進行に合わせて形状と量を段階的にステップアップさせていくことで、赤ちゃんの「噛む力(押しつぶす力)」を育みます。1回あたりの摂取目安量は以下の通りです。

■ 離乳食初期(生後5〜6ヶ月)の目安量:小さじ1(約5g)〜小さじ2程度
滑らかなポタージュ状に仕立てた離乳食初期バナナペーストからスタートします。すり鉢や裏ごし器で繊維をしっかり断ち切り、白湯や調製粉ミルクを少しずつ加えてペースト状に伸ばします。初めて口にする日は、アレルギー反応を見極めるため平日の午前中に「加熱したバナナペースト小さじ1」のみを与えて様子を見ます。

■ 離乳食中期(生後7〜8ヶ月)の目安量:20〜30g程度
舌と上あごで押しつぶせる固さを目指します。フォークの背で粗くつぶすか、包丁で細かく刻む離乳食中期バナナみじん切り(2〜3mm角)に仕上げます。この時期の後半から、加熱なしの生のバナナを少量ずつ試すことが可能です。

■ 離乳食後期(生後9〜11ヶ月)の目安量:30〜40g程度(約1/3本)
歯ぐきでつぶせるバナナ本来の柔らかさを活かし、5〜7mm角の角切りや、指先でつまみやすい5mm幅の輪切り・スティック状に切り分けます。手づかみ食べの練習食材としても最適です。

■ 離乳食完了期(生後12〜18ヶ月)の目安量:40〜50g程度(約1/2本)
前歯で一口大をかじり取る練習を進めます。1cm程度の輪切りや乱切りにしてフォークで刺せる形状にします。バナナは糖質(ショ糖・果糖・ブドウ糖)が豊富で腹持ちが良いため、主食の代わりやおやつ(補食)として幅広く活躍します。

吉田 誠
著者

吉田 誠

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