誕生から60年以上が経過した2026年の現在においても、その勢いは衰えるどころか新たな広がりを見せている。近年では、YouTubeや各種SNSで料理インフルエンサーがバーモントカレーを使った独自のアレンジレシピを発信。「昭和のレトロ洋食」としての再評価や、プロも認める完璧なスパイスバランスが若年層の間で話題を呼んでいる。
さらに、日本のカレー文化は「Japanese Curry」として海外でも大ヒット中だ。北米やアジア諸国では、甘みとコクが調和した日本のカレールーが、辛いカレーとは異なる「癒やしのコンフォートフード」として支持を拡大。食品産業の枠を超えた世界的なカルチャーとしても定着しつつある。