広大な敷地を持つ三島市 山中城跡公園を訪れる際は、事前のルート設計が欠かせません。城跡は国道1号線を挟んで南北に分かれており、起伏に富んだ自然地形がそのまま残されています。
現地を訪れる旅行者の目的や体力に合わせて、編集部が推奨する2つのモデルコースを提示します。
① 王道の見どころ凝縮コース(所要時間:約45〜60分)
売店・案内所前の駐車場を出発し、三の丸堀 ➔ 田尻の池 ➔ 本丸 ➔ 北の丸 ➔ 西の丸(障子堀の絶景ポイント) ➔ 西櫓 ➔ 駐車場へ戻るルート。高低差が比較的緩やかで、SNSで話題の「西の丸見晴台からのワッフル障子堀と富士山のコラボレーション」を効率よく満喫できる最も人気の高いコースです。
② 全面踏破・歴史検証コース(所要時間:約90〜120分)
王道コースに加え、国道1号線の南側に位置する「岱崎出丸(だいさきでまる)」、「すり鉢曲輪」、武将・間宮康俊の墓所まで網羅する本格ルート。豊臣軍の猛攻に晒された最前線のスケール感を肌で体感できます。階段の昇降や起伏のある山道が続くため、本格的なウォーキングシューズの着用が必須です。
公園内には随所に分かりやすい山中城跡 案内図 マップが設置されているほか、案内所売店で紙の散策マップが無料配布されています。初めて訪れる方は、まず案内所でマップを入手してから散策を開始することをおすすめします。