同店が姿を消した決定的な契機となったのが、警察当局による風営適正化法違反および東京都迷惑防止条例等に抵触した摘発の経緯です。
当時、いわゆる「個室ビデオ鑑賞店」の体裁を取りながら、裏側で従業員や派遣キャストによる性的サービス類似行為を提供していた実態が捜査関係者の調査で浮き彫りとなりました。店舗側は「あくまでDVD鑑賞のための個室提供スペース」と主張していたものの、実質的な無店舗型性風俗店に類する営業を行っていたと判断され、指導および摘発処分を受けるに至りました。
歌舞伎町エリアでは、警視庁による大規模な浄化作戦や防犯カメラネットワークの強化、ビルオーナーに対するコンプライアンス要請が年々厳格化しています。脱法的なスキームで営業を続けていたグレーゾーン店舗は次々と排除され、これがビデオdeはんどの完全な閉店理由となりました。