「日陰に強いと聞いて植えたのに枯れてしまった」というトラブルも散見されます。ソヨゴが枯れる主な原因は、強烈な西日による葉焼けと根の乾燥(水切れ)です。
ソヨゴは本来、山林のやや湿り気のある環境に自生する樹木です。そのため日陰や半日陰の植栽には強い耐性を示しますが、コンクリートの照り返しや真夏の強い西日に晒されると、葉の水分が奪われて急速に弱ってしまいます。
特に植え付けから2年以内の幼木は根が十分に張っていません。「乾燥に弱い」という性質を理解し、夏場は朝または夕方の涼しい時間帯にたっぷりと水やりを行う環境づくりが不可欠です。