日本中のお茶の間を感動の渦に巻き込んだのが、TBS系バラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』の特別企画として放送された公開プロポーズでした。春日さんはクミさんにサプライズを仕掛けるため、約半年間に及ぶピアノの猛特訓を敢行。人気デュオ・ゆずの生演奏とともに名曲「栄光の架橋」をピアノで連弾し、長年待ち続けたクミさんへ向けて切々たる想いをしたためた手紙を読み上げました。
当時の放送で春日さんが涙ながらに読み上げた手紙には、これまでの感謝と未来への誓いが率直に綴られていました。
「好きな人の一生を幸せにする覚悟をするのに10年もかかってしまいました。待たせてごめんね。これからはずっと春日と一緒にいてください」
普段は感情を滅多に表に出さない春日さんが大粒の涙を流しながら「結婚してください」と指輪を差し出し、クミさんが笑顔でそれを受け入れた瞬間、スタジオのみならず全国の視聴者が涙しました。そして何より現場で見守っていた相方・若林正恭さんの反応が大きな話題を呼びました。下積み時代から春日さんの孤独や葛藤を最も近くで見てきた若林さんは、物陰で顔をクシャクシャに崩して号泣。コンビの絆の深さを象徴する名シーンとして語り継がれています。