お香典の入れ方完全ガイド2026|お札の向きや新札マナーの真相解説

お香典の入れ方完全ガイド2026|お札の向きや新札マナーの真相解説

お香典の入れ方完全ガイド2026|お札の向きや新札マナーの真相解説の注目されている理由を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

Q1:手元に新札しかありません。本当にそのまま入れてはダメですか?
A1:新札をそのまま入れるのは避けるべきです。「あらかじめ不幸を予期していた」という印象を与えてしまうためです。アイロンをかける必要はもちろんありませんが、手元に新札しかない場合は、お札の中央を縦か横にふたつ折りにし、あらかじめ指で軽く折り目をつけてから袋に収めてください。

Q2:中袋に書く文字は、筆ペンではなく普通のボールペンでも失礼になりませんか?
A2:外袋の表書きは薄墨の毛筆や筆ペンで書くのが正式な作法ですが、中袋の住所・氏名・金額に関しては、黒のサインペンやボールペンで記載しても現代では全く問題ありません。むしろ、薄墨の細い筆で書かれた崩し字よりも、ボールペンで明確に書かれた楷書のほうが、遺族が集計・住所録作成を行う際の実務的な助けとなります。

Q3:香典を郵送したいのですが、お札の入れ方や送り方に特別なルールはありますか?
A3:葬儀に参列できず郵送する場合でも、お札の向きや中袋の書き方は通常の参列と全く同じです。香典袋にお金を収めて外袋を閉じた後、必ず郵便局の窓口から「現金書留」を利用して発送します。現金書留の専用封筒の中に、香典袋と一緒に手紙(お悔やみの言葉と参列できなかったお詫びを簡潔に記した便箋)を同封するのが最も丁寧な送り方です。

Q4:5,000円を包む場合、千円札5枚と5千円札1枚のどちらを入れるべきですか?
A4:お札の枚数は極力少ないほうが良いため、5千円札1枚で包むのが原則です。お札の枚数が多くなると、遺族が開封して数える際の手間が増えてしまいます。千円札5枚で包むことはマナー違反とまでは言えませんが、受け取る側の作業負担を考慮するならば、すっきりと5千円札1枚を裏向きにして収めるのが望ましい配慮です。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。