今回の目玉は何と言っても、大規模な売場再編と導線の刷新だ。フロアの一部でレイアウトの大幅な見直しが進められ、生鮮食品コーナー「情熱職人」エリアや冷凍食品ゾーンの通路幅が拡張された。従来のドンキ特有の迷宮感を残しつつも、ファミリー層やまとめ買い需要に応えるカート移動の快適性が劇的に向上している。
営業時間は深夜までしっかりとカバー。製紙工場や鉄鋼工場、港湾作業に従事する交代勤務のワーカーにとって、夜遅くでも日常の買い出しができる環境はライフラインに等しい。深夜帯でも惣菜や生鮮品の補充が行き届き、一般的なスーパーが閉店した後の時間帯こそが、この店の真価を発揮する時間となっている。