下矢一良氏の強さの根源は、徹底的に鍛え上げられた取材現場のキャリアにあります。
早稲田大学政治経済学部を卒業後、テレビ東京に入社。報道局に配属され、経済報道の最高峰として知られる『ワールドビジネスサテライト(WBS)』をはじめ、『ガイアの夜明け』『Newsモーニングサテライト』といった主要な経済番組のディレクターや記者を歴任しました。
企業トップへのインタビューから、先端技術の開発現場、地方の町工場、海外のマーケット取材まで、7年以上にわたり千数百件を超える企画やニュースを取材・制作。この現場経験により、「記者はリリースのどこを読んでいるのか」「どのようなストーリーがあれば企画会議を通せるのか」という、外からは見えないメディア内部の力学を身体感覚として体得しています。
独立後は、その知見を凝縮したPRコンサルティング事業を本格始動。企業の魅力をニュース価値に変換する独自メソッドは、瞬く間に業界内の注目を集めることとなりました。