過去に世間を驚かせた数々の過激な発言や突然の引退・復帰宣言の背景には、深刻な心の病がありました。泰葉は2016年に双極性障害(躁うつ病)を患っていることを公表しています。
双極性障害は、気分が高揚して活動的になる「躁状態」と、気力が著しく低下する「うつ状態」を繰り返す精神疾患です。躁状態の時期には、本人の意思とは裏腹に衝動的な行動や攻撃的な言論に走ってしまい、周囲との激しい摩擦を生む原因となっていました。
泰葉の病状は、適切な投薬治療と休養によってコントロールされる段階に入っています。自身の病気を正面から受け止め、公に語ったことは、同じ病に悩む人々にとっても大きな反響を呼びました。現在は無理のない生活リズムを守ることが、安定したメンタルを保つ鍵となっています。