エッグヘッド編においてDr.ベガパンクが世界に向けて真実を告白し、世界政府や五老星の暗部が暴かれた現在、MADSの残党であるNEO MADSの存在価値は急上昇しています。
第1に、ベガパンクの遺産(マザーフレイムや兵器技術)に対する執着です。ジャッジとシーザーは、ベガパンクの死やエッグヘッド崩壊後の世界において、自らこそが世界一の科学者であることを証明するために軍事行動を起こす可能性が極めて高いと考えられます。
第2に、ジェルマのレイドスーツ技術の行方です。サンジはワノ国でレイドスーツ(ステルス・ブラック)を踏み潰して破棄しましたが、体内に眠っていた血統因子が目覚めました。今後、NEO MADSが新たな強化スーツや生体兵器を開発し、世界政府の新型パシフィスタ「セラフィム」に対抗する戦力として立ち塞がる展開も十分に予想されます。
第3に、クロスギルドや裏社会との提携です。ジェルマはもともと戦争屋であり、シーザーも闇金や闇ルートに精通しています。バギー率いるクロスギルドに兵器を供給するサプライヤーとなるか、あるいは世界経済を牛耳る闇の武器商人として独立した第三勢力を築くのか、彼らの動向が最終章の戦争規模を大きく左右することは間違いありません。