リハビリ病院選びで最も注意すべきは、練馬駅医療施設受入条件および診療報酬上の規定です。
回復期リハビリテーション病棟は、あらゆる病気やケガでいつでも入院できるわけではありません。厚生労働省が定める対象疾患(脳血管障害、大腿骨・骨盤骨折、外科手術後の廃用症候群など)に該当し、かつ発症や手術から一定期間内(通常は2ヶ月以内)に転院・入院する必要があります。
また、入院日数にも厳格な上限が設けられています。脳血管疾患であれば最大180日、運動器疾患であれば最大90日と定められており、期限が到達すれば症状の回復途中であっても退院または療養型病床への移行が求められます。ネット上の「無理やり退院させられた」という書き込みの多くは、こうした制度的背景を理解していないことから生じる誤認です。