仮に節目を迎えるとなれば、最も注目されるのが後継番組の存在だ。TBS系列の日曜昼枠は、各局がしのぎを削る激戦区であり、今後の戦略が局全体の勢いを左右する。関係者の間では、従来の芸能生情報スタイルから脱却し、配信プラットフォームやSNSとの連動を意識したまったく新しい情報バラエティ番組の立ち上げが目されている。
若手タレントやネットで影響力を持つインフルエンサーの起用、さらには縦型動画コンテンツとの連動企画など、デジタル世代をターゲットとした新機軸が有力視されている。長寿番組の幕引きは、同時に新しいメディア戦略の幕開けを意味している。