絵を描くインスピレーションを刺激し、家族で過ごすクリスマスの夜を豊かにしてくれるのがクリスマスツリー絵本おすすめの名作たちです。ストーリーの面白さはもちろん、画家たちが描く個性豊かなツリーの描写は、創作のヒントに溢れています。
長く愛され続けるクラシックから現代の人気作まで、ツリーが印象的に描かれた必読の5冊を厳選しました。
- 『おおきいツリー ちいさいツリー』(ロバート・バリー作):屋敷に入り切らずに切られたツリーのてっぺんが、動物たちへと次々に渡っていく心温まる名作。サイズ感やリズミカルな構図の美しさが際立ちます。
- 『ツリーさん』(新井洋行作):赤ちゃんから楽しめるシンプルなボードブック。ツリーさんがさまざまな飾りを身につけていく過程が鮮やかで、小さな子どもがお絵描きを始めるきっかけにぴったりです。
- 『まどから おくりもの』(五味太郎作):窓の穴あきしかけが楽しい定番絵本。シンプルながらも洗練された配色と造形美は、イラスト制作の色彩感覚を大いに刺激します。
- 『クリスマスのあかり』(ルス・ソーヤー作):森の木々や自然光の美しさが際立つ静謐な物語。水彩や油彩の豊かなタッチで描かれたもみの木は、大人のアート鑑賞としても見応えがあります。
- 『あのね、サンタの国ではね…』(嘉納純子作・黒井健絵):サンタクロースたちの1年間を描いたロングセラー。黒井健氏による柔らかく幻想的な色鉛筆・パステルのタッチは、温かい手描きツリーを描く際のお手本になります。