「マックを食べると太る」というイメージの根源は、バーガーそのものよりもセットメニュー全体の脂質と糖質の重複にあります。特にマックのポテトで太る最大の理由は、高温の油で揚げられたジャガイモが吸収する脂質の高さと、塩気による食欲増進効果です。マックフライポテト(Mサイズ)は1個で410kcal・脂質20.6gに達し、これだけで成人女性の1食あたりの理想的な脂質量をほぼ満たしてしまいます。
さらに、砂糖がたっぷり入ったレギュラー炭酸飲料(コーラMサイズで約140kcal)を組み合わせると、バーガーと合わせてあっという間に800〜1,000kcalオーバーの過剰エネルギーと化します。つまり、太る原因はマクドナルドというブランドそのものではなく、「高脂質サイド×高糖質ドリンク」という組み合わせの構造にあるのです。