キャスター引退後、山岸舞彩が新たな自己表現の場として選んだのが幼少期から研鑽を積んできた「書道」の世界でした。現在は雅号を「山岸彩周(やまぎし さいしゅう)」とし、プロの書道家として確固たるキャリアを築いています。
彼女の書道の実力は付け焼き刃のものではありません。幼少期より筆を握り、師範免許を所持する腕前は専門家からも高く評価されています。伝統的な書の技法をベースにしながら、現代のインテリアや商業空間に調和するモダンな書風を展開し、個展の開催や企業ロゴの制作、題字揮毫など精力的に活動しています。
表舞台の喧騒から距離を置き、墨と向き合う文化人としての現在の姿には、かつての華やかさに円熟味が加わり、独自の凛とした美しさが漂っています。SNS等で時折発信される作品や展覧会情報は、文化・芸術界隈でも注目の的となっています。