石川県高校野球連盟が管轄する公式戦は、年間を通じて見どころが満載です。シーズンの幕開けを告げる石川県高校野球春季大会は、冬を越えて急成長を遂げた新戦力のお披露目の場。ここで上位進出を果たしたチームが夏のシード権を獲得するため、初戦から激しい火花が散ります。
そして最大の山場となるのが、7月に開幕する夏の全国高校野球選手権石川大会。メイン球場となる金沢市の石川県立野球場試合日程を中心に、弁慶スタジアム(小松市末広野球場)や金沢市民野球場など県内各地の球場で熱戦が繰り広げられます。真夏の炎天下、負けたら終わりのトーナメントで繰り広げられるドラマは、スタンドに詰めかけた観客の心を揺さぶり続けます。
新チーム始動直後の石川県高校野球秋季大会は、翌春の選抜甲子園(センバツ)へと直結する北信越地区大会の出場枠を懸けた極めて重要な戦いとなります。夏の主力経験者が残るチームと、新戦力が台頭するチームの戦力バランスが絶妙に交錯し、波乱の展開が生まれやすい大会です。