緑の新幹線の名前と違いを徹底解剖!E5系はやぶさと歴代の秘密

緑の新幹線の名前と違いを徹底解剖!E5系はやぶさと歴代の秘密

緑の新幹線の名前と違いを徹底解剖!E5系はやぶさと歴代の秘密を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。

一見するとまったく同じ車両に見える緑の新幹線ですが、実はJR東日本が所有する「E5系」のほかに、JR北海道が所有する「H5系」が存在します。2016年3月の北海道新幹線(新青森〜新函館北斗間)開業に合わせて投入されたH5系は、E5系の基本構造を踏襲しつつ、細部に独自の意匠が施されています。

比較項目東北新幹線「E5系」北海道新幹線「H5系」初代緑の新幹線「200系」所属会社JR東日本JR北海道国鉄 → JR東日本(引退済)車体中央の帯色つつじピンク(はやてピンク)彩香(さいか)パープル(ラベンダー色)窓周りに緑14号の太帯シンボルマークハヤブサをモチーフにしたデザイン北海道の形とシロハヤブサを融合なし(国鉄JNRマーク等)内装の独自要素木目調を中心としたナチュラルな質感雪の結晶・流氷柄・乳製品を思わせる配色リクライニング機構付き転換クロスシート営業最高速度320km/h320km/h(青函トンネル内は160km/h)210〜275km/h(改造編成含む)

最も分かりやすい識別ポイントは「車体中央の細い帯色」です。E5系がつづじの花をイメージした鮮やかなピンク色であるのに対し、H5系は北海道のラベンダーやライラックを想起させる「彩香パープル」を採用しています。また、H5系は製造数がわずか4編成と極めて少なく、東京駅で見かけることができたら非常に幸運といえるレア車両です。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。