ネット上の掲示板やSNSでは、「新宿駅構内図を見ても東口と西口の境目が分からず、いつも迷走する」「信号待ちが長すぎて予定に遅刻した」といった悲鳴が絶えません。現場取材を進めると、多くの歩行者が直面している「地上の巨大ボトルネック」が浮き彫りになりました。
その最大の原因が、靖国通りのスクランブル交差点における信号待ちです。JR東口から地上に出て歌舞伎町一番街へ向かう際、交通量の極めて多い靖国通りを横断する必要があります。この信号は歩行者青の時間が限られており、混雑時間帯には1回の信号待ちで約1分30秒〜2分近く足止めを食らいます。
このタイムロスを完全に無力化する裏ワザが、東京メトロの「B13出口」を活用するショートカットです。
JR新宿駅東口改札を出た後、地上へ上がる階段をあえてスルーし、地下通路(メトロプロムナード)を左手前方に進みます。案内板に沿って「B13出口」の階段を上ると、なんと靖国通りの北側(ドン・キホーテのすぐ隣)にダイレクトで浮上します。地上の横断歩道を渡る必要が一切なくなるため、信号待ちのリスクを完全にゼロに抑えられます。地元の常連や周辺勤務のビジネスパーソンがこぞって利用するこのルートは、混雑する週末の夜ほど絶大な時短効果を発揮します。