ノーザンライトスープレックスの真実!美しき危険技の歴史と系譜

ノーザンライトスープレックスの真実!美しき危険技の歴史と系譜

ノーザンライトスープレックスの真実!美しき危険技の歴史と系譜を徹底追究! 読者が気になる 重要ポイントを凝縮して配信します。

新日本プロレス黄金期を支えた実況アナウンサーやファンコミュニティの間で、今なお語り草となっているのが「馳浩のノーザンライトスープレックスはなぜ他の追随を許さないのか」という点です。

リアルタイムで馳のファイトを追っていた記者陣のレポートによると、馳のブリッジは「足の裏と頭頂部だけで身体を支えるアーチの高さ」が常軌を逸していました。爪先立ちではなく足の裏全体をマットにベタ付けし、膝の角度を極限まで曲げて相手の巨体を宙に浮かせたまま静止するホールド力。これによって、下敷きになった対戦相手は自重と馳の体重が喉や胸板にのしかかり、呼吸すら遮断されます。

武藤敬司や蝶野正洋、三沢光晴といった同時代のトップレスラーたちも、馳のグラウンド技術とスープレックスの切れ味には常に一目置いていました。単なる見せ技ではなく、「受ける側が恐怖を覚えるレベルでガチガチに固められる」という生々しい証言が、プロレス専門誌や当時の特番インタビューでも幾度となく残されています。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。