冠婚葬祭や公式なやり取りでは、日常会話とは異なる厳格なルールが存在します。
まず結婚式の席次表における肩書きでは、以下のように正確に記載します。
新郎新婦から見て年上か年下かではなく、配偶者の兄弟姉妹の関係性で決まるため、新郎・新婦の兄の妻、または姉は一律で「義姉(ぎし)」と表記されます。
また、お礼状や手紙・お中元などの宛名の書き方にも注意が必要です。手紙の宛名に「〇〇お義姉様」と書くのは間違いであり、必ず本名のフルネームに「様」を添えて記載します(例:山田 花子 様)。手紙の本文中や添え状の文章内で触れる場合のみ、「義姉様」「お義姉様」といった表現を用いるのが正しいマナーです。