グループの歴史を語る上で欠かせないのが、メンバー全員が共有する「SHINeeは常に5人である」という揺るぎない共通認識です。2017年12月にジョンヒョンが急逝した際、世界中のファンと音楽界に大きな衝撃が走りましたが、残されたオンユ、キー、ミンホ、テミンの4人は、深い悲しみを抱えながらもグループの存続と活動継続を決断しました。
公式インタビューやドキュメンタリー番組において、メンバーたちは幾度となく「自分たちがステージに立ち続ける限り、ジョンヒョンの声と存在は消えない」と言及してきました。過去の悲劇を風化させるのではなく、5人で築き上げた歴史を誇りとして抱きしめながら前進する選択をしたことが、今もなお彼らが「5人」と呼ばれ続ける最大の理由です。
音楽番組の受賞スピーチや大規模なアワードの場でも、メンバーは必ず「僕たちの永遠のメンバー、ジョンヒョンヒョン」への感謝を口にします。形だけの追悼にとどまらず、現在進行形のグループ活動の構成員としてジョンヒョンを位置づけ続ける真摯な姿勢が、世代を超えて多くの共感と支持を集めています。