魅力あふれるcafe matinですが、ネット上の断片的な情報だけで足を運ぶとギャップを感じるポイントも存在します。編集部の現場検証で見えた3つの盲点を整理します。
第一に、「路面店のおしゃれなガラス張りカフェ」をイメージして訪れると戸惑う点です。同店は商業ビルの3階にあり、1階外観は無機質なオフィス・倉庫ビルそのものです。看板を見落とすと通り過ぎてしまうため、「ウォールマンビルのエレベーターで3階へ上がる」というアプローチを事前に頭に入れておく必要があります。
第二に、席の予約に関する仕様です。基本的にモーニングやカフェタイムの混雑ピーク時は席予約を受け付けておらず、到着順での案内となります。混雑状況によっては店頭の発券機や名簿で受付を済ませて待つ形になるため、時間に余裕を持ったスケジュール設計が欠かせません。
第三に、作業目的の長期滞在には適さない点です。Wi-Fiや電源を完備したコワーキング型カフェとは異なり、あくまで珈琲の風味や空間の調度、静寂な会話を楽しむサードプレイスとして設計されています。パソコン作業等での長時間の占有は避け、空間そのものを味わう心構えが求められます。