スーパーの売り場に並ぶ「とろけるスライスチーズ」と「普通のスライスチーズ(とろけないタイプ)」のどちらを使うべきかは、食べるシーンによって明確に分かれます。
焼きたてのアツアツをすぐに食卓へ出す場合は、加熱によって滑らかに伸びるとろけるスライスチーズが圧倒的な満足感を生み出します。とろけるタイプは溶融温度が低いため、火加減を弱めの中火に保ち、手早く巻くのが綺麗に仕上げるコツです。
一方で、お弁当に入れる場合や作り置きにはとろけないスライスチーズ(プロセスチーズ規格のもの)を強く推奨します。とろけるタイプは冷めると油分が分離してモソモソとした食感になりがちですが、通常のスライスチーズであれば冷えても適度な弾力とコクを保ち、カットしたときの断面も美しくキープできます。