2016年夏、第98回全国高校野球選手権大阪大会での敗退をもって、部員募集の停止と事実上の休部措置が取られた。それから10年が経過した2026年現在も、かつて熱気にあふれていた専用グラウンドには静寂が漂っている。OB会やファンからは再建を望む熱い声援援が送られ続けているが、現実はきわめて厳しい。
学校側および母体であるパーフェクト リバティー(PL)教団は、安全確保と健全な教育環境の構築を最優先に掲げており、活動再開に向けた具体的なロードマップは示されていない。専用寮の維持管理や指導体制の再構築など、クリアすべき課題は山積みとなったままだ。