便利さの反面、セキュリティ上のリスクにも注意を払う必要がある。近年では、悪意あるコードを仕込んだ偽のファイルをSNSや不審なメール経由で踏ませるサイバー攻撃が報告されている。特に信頼できないウェブサイトから直接ダウンロードしたファイルを開く行為は危険を伴う。
安全に運用するための基本は、パスワード設定による閲覧制限と、送信前のメタデータ(位置情報や作成者情報)の削除だ。また、スマートフォンのOSや閲覧用ブラウザを常に最新バージョンへアップデートしておくことが、未知の脆弱性を狙った攻撃を防ぐ防波堤となる。利便性を享受すると同時に、警戒感を怠らない姿勢が求められる。