リリーフとは?中継ぎ・抑えとの決定的な違いとビジネス活用の真実

リリーフとは?中継ぎ・抑えとの決定的な違いとビジネス活用の真実

リリーフとは?中継ぎ・抑えとの決定的な違いとビジネス活用の真実に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。今すぐチェックことができます。

現代野球における投手分業制は極限まで進化しています。日本プロ野球(NPB)の公式戦において、1軍のベンチ入り投手のうち6〜8人程度がリリーフ枠として登録され、それぞれの役割に応じたシチュエーションで起用されます。それぞれの違いを一覧データで確認してみましょう。

役割・ポジション主な登板イニング・状況評価指標と公式記録求められる適性と特性先発投手1回表〜(目安として5〜7回、約100球)勝利数、防御率、投球回数、QS率ゲームメイク力、ペース配分、多彩な球種ロングリリーフ序盤〜中盤(先発の早期降板や大量点差時)投球回数、WHIP、ロング救援時の防御率イニング消化能力、柔軟な調整力、スタミナワンポイント/火消し走者を背負ったピンチ、特定打者1人のみホールド、被出塁率、奪三振率初球からトップギアに入る集中力、対左・対右の絶対球セットアッパーリードした終盤(主に7回・8回の1イニング)ホールド(H)、ホールドポイント(HP)圧倒的な奪三振能力、連投に耐えうる頑丈さ抑え(クローザー)リードした最終回(主に9回の1イニング)セーブ(S)、セーブ成功率(目安90%以上)揺るぎない絶対的メンタル、空振りを奪える決め球

リリーフ投手を評価する上で欠かせないのが「ホールド」と「セーブ」という記録です。公認野球規則に定められた厳格なルールが存在します。

ホールドは主にセットアッパーに与えられる記録で、「自チームがリードしている状況で登板し、同点に追いつかれることなくリードを保ったまま降板する」「同点時に登板して失点せずに抑える」などの条件を満たすと記録されます。

一方のセーブは、試合を締めくくるクローザーに与えられます。基本条件は「自チームがリードしている最終回に登板し、最後まで投げ切って勝利を確定させること」です。さらに「3点以内のリードで1イニング以上投げる」「同点または逆転の走者が塁上にいるピンチで登板して抑える」「リードの点数に関わらず3イニング以上投げてリードを守り切る」といった細かな基準が設定されています。

山田 真由
著者

山田 真由

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