日本国内でカジノIR法案(特定複合観光施設区域整備法)を巡る議論が進み、公的なIR開業へのカウントダウンが進む一方で、その隙間を縫うように新たな違法ルートが拡大している。近年急増しているのが、海外サーバーを経由したオンラインカジノやスマホを用いた暗号資産賭博だ。
Netflixで配信されるサスペンス作品や犯罪ドキュメンタリーに見られるような、国境を越えたサイバー犯罪ネットワークと芸能界の接点が懸念されている。実店舗の闇カジノだけでなく、スマホ一つで24時間いつでもアクセスできるオンライン上の違法賭博は、タレントたちの依存をより人目につきにくく、かつ深刻なものへと変貌させているのだ。IR法の整備による光の側面と同時に、暗部に潜む違法ビジネスへの対策は急務となっている。