二郎ビギナーが最も緊張するのが店頭での並び方と独特のローカルルールです。関内店は繁華街の一角に位置し、歩道や近隣店舗への配慮が厳格に求められます。トラブルを未然に防ぐため、以下の並び順列ルールを頭に叩き込んでおきましょう。
関内店では「食券は先に買わずに列の最後尾へ並ぶ」のが基本原則です。他の一部の二郎で見られる「先買い制」とは異なり、列が前進して店舗入り口の黄色い庇(ひさし)の下、概ね先頭から5〜6番目になった段階、あるいは助手(店員)から「食券をどうぞ」と案内されたタイミングで購入します。
店舗正面の待機列から横のアーケード沿いに列が伸びる際、隣接するマンションの入り口や車庫前、近隣店舗の出入口を絶対に塞いではいけません。路面に引かれた案内線やカラーコーンの指示に従い、通行人の邪魔にならないよう間隔を空けて整列します。
列に並んでいる最中、店員が外に出てきて「食券を見せてください」「大きさはどうしますか?」と確認に回ってきます。この時が極めて重要な分岐点です。麺を減らしたい場合は、このタイミングで確実に「麺半分」または「麺少なめ」と伝えてください。着席後のコール時に麺の量を変更することは不可能です。
待ち時間の目安としては、平日の開店前(10:30頃)で20〜30人待ち、開店時で1時間前後の待ち時間が発生することが日常茶飯事です。休日の昼ピーク時には40〜60人規模の行列となり、着席まで1時間半から2時間近くを要するケースも珍しくありません。時間に余裕を持ったスケジュール設計が不可欠です。