ネット上の各種掲示板やSNS、現地での観察調査を通じて見えてくるのは、寝屋川市中央図書館の勉強スペース評判の高さと、それに伴う激烈な競争率です。館内には高速公衆無線LAN(寝屋川市中央図書館のWi-Fi・電源設備)が張り巡らされており、ノートパソコンを持ち込んでレポート作成やリモートワークに励むユーザーにとって、これ以上ないファシリティが用意されています。
しかし、そこで発生するのが寝屋川市中央図書館の混雑状況の偏りです。現場での聞き取り調査や寝屋川市中央図書館のネットの反応を検証すると、次のようなリアルな声が寄せられています。
「土日祝日の電源付きキャレルデスクは、開館直後の午前10時15分にはほぼ満席になる。座席管理システムで予約整理券を発券しても、昼過ぎには数時間待ちになることも珍しくない」(寝屋川市在住・大学生)
「仕事終わりに立ち寄る平日19時以降は意外と穴場。高校生や予備校生の多くが帰宅し始めるため、集中して作業ができる。駅前で21時まで開いている恩恵を一番受けているのはビジネス層ではないか」(京阪沿線通勤者・30代)
「カフェが併設されているため館内全体の空気が明るいが、静粛性を最重視する昔ながらの利用者からは『会話や作業音が気になって本の世界に没頭できない』という意見も出ている」(週1回通う年配利用者)
従来の「私語厳禁・物音ひとつ立てられない静寂」を求める層と、「適度な環境音のなかでPC作業や読書を楽しみたい」現代的なユーザーの間で、空間に対する心理的期待のギャップが生じている現場の温度感が伝わってきます。