法事は何年ごとに行う?変則的な年数の理由と2026年最新早見表

法事は何年ごとに行う?変則的な年数の理由と2026年最新早見表

法事は何年ごとに行う?変則的な年数の理由と2026年最新早見表の真相について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

実際に自分の家族や親族の法事が「西暦何年に該当するのか」を一目で把握できるよう、仏教の法要スケジュール詳細まとめと、2026年(令和8年)を基準とした年忌法要の早見表を作成しました。あわせて、各回忌におけるお布施の相場や現在の実施傾向も一覧化しています。

項目(年忌法要名)詳細・数値データ(命日からの満年数/2026年実施の対象没年)一般的な基準・お布施相場編集部の見解・2026年の実施評価一周忌
(いっしゅうき)満1年目
【2025年(令和7年)没】お布施:3万〜5万円
参列範囲:家族・親族・縁の深い知人最重要の年忌法要。葬儀後最初の大きな節目であり、省略せず丁寧に行う家庭が9割以上。三回忌
(さんかいき)満2年目
【2024年(令和6年)没】お布施:3万〜5万円
参列範囲:家族・近い親族一周忌のすぐ翌年に到来するため要注意。近年は三回忌から「家族・兄弟のみ」に絞るケースが急増。七回忌
(ななかいき/しちかいき)満6年目
【2020年(令和2年)没】お布施:3万〜5万円
参列範囲:家族中心(少数)三回忌から4年空く節目。2026年現在、遠方の親族は招かず、施主世帯と直系家族のみで営むのが主流。十三回忌
(じゅうさんかいき)満12年目
【2014年(平成26年)没】お布施:3万〜5万円
参列範囲:家族のみ干支が一巡する12年目の節目。他の先祖の法要とまとめる「併修(合斎)」を選ぶ家庭が目立ち始める。十七回忌
(じゅうななかいき)満16年目
【2010年(平成22年)没】お布施:3万〜5万円
参列範囲:家族のみ施主の高齢化に伴い、この十七回忌を「繰り上げの弔い上げ」とする現代的な選択が増えている。二十三回忌・二十七回忌満22年目・満26年目
【2004年没・2000年没】お布施:3万円前後
参列範囲:施主夫婦・直系のみ単独で行う家庭は少数派。多くが三十三回忌まで省略するか、お盆・お彼岸の合同供養に切り替えている。三十三回忌
(さんじゅうさんかいき)満32年目
【1994年(平成6年)没】お布施:3万〜5万円
(塔婆・永代供養料別途)一般的な「弔い上げ(最終法要)」。ここで個別の法事を終え、「先祖代々」の霊位へ合祀する区切り。五十回忌
(ごじっかいき)満49年目
【1977年(昭和52年)没】お布施:3万〜5万円
参列範囲:子孫・本家筋地域や菩提寺の慣習が極めて強い場合、または浄土真宗の篤信家などで最終の弔い上げとして営まれる。

※宗派や地域によっては、二十三回忌・二十七回忌の代わりに「二十五回忌(満24年目:2002年没)」を行う場合や、三十三回忌の後に「三十七回忌(満36年目:1990年没)」を設けるケースもあります。必ず事前に菩提寺(ぼだいじ)や地域の年長者へ確認しておくと安心です。

森 瞳
著者

森 瞳

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