Q1:うどんの年間消費量が日本で一番多い県と第2位はどこですか?
A1:総務省の家計調査において、1世帯あたりの年間支出・購入量で全国1位は香川県(高松市)です。そして第2位には埼玉県が位置しており、首都圏屈指のうどん消費地帯として知られています。
Q2:日本三大うどんの「3つ目の枠」は公的に決まっていないのですか?
A2:国の公的機関による統一基準は存在しません。香川の「讃岐うどん」と秋田の「稲庭うどん」は不動のツートップですが、3枠目は群馬の「水沢うどん」、長崎の「五島うどん」、富山の「氷見うどん」がそれぞれの歴史と実績を誇り合っており、諸説並立の状態が続いています。
Q3:うどん生産量日本一の県は香川県ではないという噂は本当ですか?
A3:生産基準の分類によって順位が変動します。「生めん・ゆでめん」の生産量では香川県が常にトップクラスですが、農林水産省の生産動態調査の項目や「めん類用小麦粉の使用量」「乾麺出荷量」などを合算した指標では、埼玉県や愛知県、群馬県などがトップを争うケースがあり、「生産量日本一」の称号は統計の切り口によって議論が分かれます。
Q4:福岡の「博多うどん」はなぜあんなに柔らかいのですか?
A4:商人の街として栄えた博多において、多忙な商人たちが注文後すぐに食べられ、消化が良く胃に優しい食事を求めた結果として定着しました。出汁を限界まで麺に吸わせるための意図的な製法です。